
TWCC
スパークビジョン
TW-324
清宮あや 高橋恵美 長野ゆり 宮野杏奈 星美あきな 宮崎あや
宮崎ゆうなさんの過去作を再編集したTWCCの作品です












































































宮崎ゆうなさんのTWCC『greedy body』です。
さて本編のご紹介の前に、宮崎ゆうなさんについてご紹介したいと思います。
ゆうなさんは着エロ作品にも出演したAV女優で、出演メーカーごとに別々の名前をたくさん持っています。
例えばサムバディでは『高橋恵美』、スパイスビジュアルでは『長野ゆり』、ターンテーブル『宮野杏奈』、ぱすてるふるーつ『星美あきな』、極彩フィルム『清宮あや』、そして今回のTWCCでは『宮崎ゆうな』、AV作品では『宮崎あや』を名乗っています。
彼女は2014年から2018年にかけてAVや着エロで活躍しました。
さて次にTWCCのこれまでの経緯について簡単にお伝えしたいと思います。
TWCCは特に2012年から今と同じパッケージになり、これまでに多くの作品を発表してきました。
特徴としては制服やTフロントなどの面積の小さい衣装を着て、本番のセックスシーンや放尿などもある過激な部類に入るメーカーです。
そして必要なところにはモザイクがされているのですが、作品によってはかなり薄く処理がされていていました。
そのような理由で、キングダムと並んで2010年代の過激な時代を象徴していたメーカーでした。
さて最近の作品をご覧になった方はご存じだと思いますが、今のTWCCは撮りおろしの作品ではなく過去の作品を再編集した作品を発表しています。
今回の『greedy body』の発売日は2025年12月15日ですが、これは2016年に発表された『mouth horny』という作品を再編集したものです。
今回ご紹介した宮崎ゆうなさんは2018年にすでに引退していることからも、ご理解いただけると思います。
それで今回は、この新しい作品と過去の作品の内容を比較してみました。
二つの作品を同時に再生して画面を見比べてみると、二つにはいくつかの異なる点のあることがわかりました。
まず一つの点として、旧作でカットされていたいくつかの部分が新作で追加されています。
例えば制服のシーンでは、靴をアップで映すシーンは旧作にはなかったのですが、新作はそれを観ることができます。
このように、必要ないと思うシーンは旧作では極力カットされていることがわかりました。
さて問題は、それ以外の箇所です。
冒頭ではキッチンの上にしゃがんで放尿するというシーンがあります。
旧作ではモザイク処理がされているのですが、新作ではかなり薄いモザイクに変更されています。
そしてそれだけでなく、ときどきそのモザイクがずれて、見せてはいけない部分が映っています。
これはほんの一例で、旧作でモザイクされていた箇所の多くが、新作ではモザイクが外されています。
また旧作でカットされていた見せてはいけない部分は、モザイクなしで復活して映っています。
それが当サイトで白く編集している部分になりますが、かなりの数になることがお分かりいただけると思います。
そのことから、控えめに言ってかなり危うい編集をしていることがわかります。
TWCCがいつまでこの方法を続けるのかわかりませんが、キングダムで逮捕者が出た後藤麻衣さんの作品と同レベルのシーンがあります。
つまりしばらくの間いくつかの作品を発表させて泳がせておくレベルではなく、一発アウトとなるレベルの作品です。
TWCCは特に2010年代の作品において、特にメイキング映像でかなり過激な編集をしていましたが、そのレベルかそれ以上の編集を今度は本編でも行っています。
DVDでしか販売しないこと、大手サイトでは扱っていないということを踏まえると、その理由がおのずと明らかになってきます。
2026年のTWCCはどうなるのか、様子を見たいと思います。



